• ホーム
  • ルミガンを使用する際の注意点は主にどのようなものなのか?

ルミガンを使用する際の注意点は主にどのようなものなのか?

2020年06月15日
微笑んでいる女性

ルミガンは美容液と異なり医薬品という位置づけです。副作用もまれではありますが出ることがありますし、特に個人輸入を利用してとりよせて使用する際には注意点に気を付けて使うようにしましょう。

まず第一の注意点として、重篤な副作用や支障が報告されているわけではありませんが、妊婦さんや授乳中の女性は使わないようにしてください。一般的な医薬品においては、臨床試験を行ったうえで注意事項や副作用があげられたりしますが、妊婦さんや授乳中の方の臨床結果はまだ行われていません。そのため異常が出るか出ないかという事がはっきりしていません。安全のためにも妊婦さんや授乳中の方は控えるようにしましょう。

続いてルミガンの副作用についてですが、目のかゆみ、充血、目の乾き、瞼が黒ずむ、眼圧の低下などがあげられます。眼圧の低下というのは、そもそもの緑内障の治療目的で作用する効果でもありますが、眼圧が高い方が使う点眼薬ですので通常の方が目にさしてしまいますと必要以上に眼圧を下げてしまう事が想定されます。しかしそもそもまつ毛育毛剤として使う際には、まぶたに塗布するという使い方ですので目に入らないように使えばこれは問題ありません。

目のかゆみや充血や目の乾きも、目に入ってしまった時には生じる副作用かもしれませんが、通常の使い方であればそこまで気にすることはないでしょう。しかしまぶたが黒ずむという点については注意が必要です。

ルミガンの有効成分でもあるビマトプロストは、色素沈着という副作用があります。これはまつ毛が濃くなるという効果の裏返しとも言えます。メラニン色素が増える事でまつ毛が濃く魅力的になるわけですが、その反面まぶた部分についてしまいますと、その部分が黒ずんでしまうというデメリットが生じます。

そこで塗布の仕方で注意する必要があります。ルミガンを使う際には、専用のアプリケーター(ブラシ)を使うとまつ毛の根本のみに塗布しやすくなります。それ以外にはつけないようにしましょう。間違ってもぽたっと垂らすような使い方をしますと、目の中に入ってしまう可能性もありますし、関係ないところについてしまうリスクも生じます。

もしまぶたの関係ない部分についてしまった時には、すぐにふき取るようにしましょう。それを予防するという意味では、ワセリンをあらかじめ塗布しておくという対処法もあります。継続して使っていると、目元が黒ずんできてしまうこともありますので、様子を見ながらつかっていきましょう。